Code Generationのサーベイ
先日の日記にも書いたCODER TO DEVELOPERを読破。CHAPTER8のGenerating Codeが
気になってなんとなくサーベイ。
Code Generationのポータル。情報量はやや少ないけど、
マイナーなコミュニティにしては以外に多いのかも。
- Code Generation in Action ISBN:1930110979
この本のサイトからサンプルチャプターをダウンロードして、
とりあえず読んでみた。良書っぽい。
具体的なところまで突っ込んで書いた初めてのCode Generation解説書かも。
これを読めば簡単なGeneratorを作るところまでは到達できる感じ。
とりあえず、アマゾンのカートに突っ込んだので後日発注予定。
- Code Generation in Microsoft .Net ISBN:1590591372
情報少なくてよくわかんない本。
USのアマゾンだとダメ本だとレビューがついてたけど真偽は不明。
とりあえず、サーベイの結果を簡単にまとめると
- Generatorの作成は意外に早くできる
- Generatorを使う一番のメリットは複数のコンポーネントの間で整合性を保持が楽になること
- 「モデル→コンポーネント」というプロセスを踏むので、開発者はモデルのメンテナンスに注力すれば整合性が保てる
- Generatorといってもいろいろ種類がある
- Domain Specific Languageまで作るのは稀
- templateベースのGeneratorが多いのかも
サーベイしてて思ったこと